縁結び神社研究会 〜恋愛成就・安産祈願〜  
 
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露天神社(お初天神) リンク
電話 06-6311-0895 縁結び
安産
交通 ・JR東海道本線「大阪駅」下車、徒歩10分
・大阪市営地下鉄谷町線「東梅田駅」下車、徒歩5分
特徴・見所

 創建以来一千三百年の歴史を持つ古社で、「天神」の名の通り菅原道真公をお祀りしていますが、他に少彦名大神(すくなひこなのおおかみ)、大己貴大神(おおなむちのおおかみ)、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)を祭神としています。

 このうち大己貴大神は出雲大社ご祭神の大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)の別名で、10月(神在月)に日本中から出雲の国に集まった神様達と共に、縁結びの会議を開くと言われる縁結びの神様です。また境内末社の水天宮は安産にご利益がある神様です。

 しかしこの神社では何よりもお初と徳兵衛が、縁結びの中心です。お初と徳兵衛は元禄16年(1703)に露天神の森で心中し、これをモデルにした近松門左衛門の『曽根崎心中』が評判となり、露天神社もお初天神と呼ばれるようになりました。

 境内には二人のブロンズ像や碑も立ち、人気スポットとなっています。

ほーりー記

露天神社(お初天神) photo : 360度カメラ研究会(http://camera-360do.com/) by ほーりー - Spherical Image - RICOH THETA

↑上の360度写真はRICOH THETA(リコー シータ)で撮影しました。マウスで動かせますよ。

お初と徳兵衛の像
 『曽根崎心中』はお初と恋仲の徳兵衛に、叔父が無理やり別の女性と結婚話を進めようとしたため、それを固辞した徳兵衛が勘当されたところから物語は始まります。

 その後、親友の裏切りなどにもあい、追い詰められていく徳兵衛とお初は、最後に露天神の森で深い愛を確かめながら心中します。

 境内の一画には、二人で寄り添うお初と徳兵衛の像があります。まだ平和に愛を語り合っている場面なのか、それとも今まさに心中を覚悟した場面なのか。私が訪れた時は夜でしたので、明かりに照らされた二人の姿は悲しいくらいの美しさがありました。

 しかも私の前に来ていた方は、5分くらいものすごく一生懸命に手を合わせてお願い事をしていました。

 台座には「恋の手本となりにけり」という曽根崎心中の結びの一節が彫られています。そしてそのすぐ隣には、曽根崎心中の碑や道祖神なども祀られています。
台座の言葉道祖神曽根崎心中の碑

難転石
 またお初と徳兵衛像のすぐ前には、難転石という石があります。水の力で回転する丸い石で、これをくるくると回すと難が転じるそうです。

 私も縦横に回してみたり、ちょっと止めてみたりしましたが、びっくりするくらいスムーズにするする回って結構楽しいです。

 が、楽しんでるだけじゃなくて、ちゃんと難を転じてくれるようにお願いしておかないといけませんね。

 しっかりと、お願いしておきました。
曽根崎心中
 他にはお初と徳兵衛にあやかった縁結びの絵馬などもありました。

 まあ、悲恋の主人公達にあやかるというのもおかしいかもしれませんが、想いの強さと激しさは本物ですし、きっとこのパワーは縁結びに効くのではないかと思います。

 それと境内には人形浄瑠璃の情景も展示されていました。

 うーん、お初天神でお初と徳兵衛の心に触れたので、いつか実際にこの鮮烈な恋物語を見てみたくなりますね。



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寺社旅研究家 堀内克彦(ほーりー)のプロフィール



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