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子宝・安産
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縁切り
染殿院
電話
075-221-3648
安産
交通
JR「京都駅」から市バス「四条河原町」下車、徒歩2分
新京極にあるお寺です。人皇五十五代文徳天皇后の藤原明子が本尊の地蔵菩薩に十七日の願をかけたところ、満願の日に懐妊の兆しが現れて後の清和天皇を出産したことから、安産守護のお寺として信仰されています。また藤原明子は染殿皇后と呼ばれていたことから、こちらの本尊も「染殿地蔵」と呼ばれるようになりました。
本尊は高さが2m余りもある木彫裸形の立像地蔵菩薩で、公開は50年に一度という秘仏です。
商店街街角の、一瞬「え、ここが入り口?」と思うような、細い入り口をくぐり抜けた先にありました。
中は建物の間に挟まれていて薄暗いのですが、提灯の明かりが灯っていてちょっと不思議な美しさがあります。街の喧噪からふっと足を踏み出したような、ちょっとした異空間的な雰囲気が楽しいお寺です。
そして外観は現代の街並みと融合してはいますが、境内に建つ石碑にはしっかりと「安産守護」の文字が彫られ、歴史の深さも感じ取れます。本堂横にはお守りも並び、安産祈願の方も多く訪れているようでした。
そしてこのお寺ですが、入り口がもう一つあります。それはなんと林万昌堂という甘栗の老舗の店内です。私は出るときにはこちらから出たので、一瞬どこだか分からなくなりました。
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